職人としての腕も確かで親しみやすい先輩が揃っています
一日の流れ
業務内容に興味を持ったとしても、実際に働く現場の雰囲気が自分に合わなければ毎日のお仕事も苦痛になってしまいます。会社に入る時はどのような同僚たちが待ち受けているのかが見えないため怖さもありますが、大半の方たちは仕方のないこととして半ばあきらめているのではないでしょうか。
そのような方のご不安を少しでも払拭できるよう、一緒に働くことになる先輩社員たちをご紹介しております。ともに現場入りして設備工事に励んでいるご自身の姿のイメージにお役立てください。ぜひご一緒に札幌の現場を盛り上げていきましょう。
事務所に集合
基本的には事務所に集合してみんなで現場に移動をします。
本日行う作業の確認を行い、道具の積み込みをして現場に向かいます。
8:00~ 現場到着
現場に到着したら、作業の開始です。
『おはようございます!』
とお客様に元気よく挨拶を行い、作業を開始します。
10:00~ 30分休憩
30分の休憩時間があります。
各自、体を休めます。
12:00~13:00 お昼休憩
12時になったら1時間のお昼休憩を行います。
昼食や、仮眠をとって午後からの作業に備えます。
13時~作業再開です。
15時~ 30分休憩
午前と同様に午後からも30分休憩があります。
もうひと踏ん張り頑張りましょう!!
~17:00 作業終了
17時になったら作業終了になります。
各自、片付けを済ませて、車に乗り込みます。
全員揃ったら、事務所に帰ります。
18:00 事務所帰社
大体18時時頃に事務所へ帰ってきます。
道具をしまい、翌日の作業の打ち合わせや準備を行い、19時頃解散となります。
『お疲れ様でした!!』
各自、自宅に帰り、翌日の作業に向けてリフレッシュしてください。
どの業界でも仕事を覚えていくのは大変な苦労を要します。先輩社員たちもさまざまな現場を経験していくなかで技術を磨いてきました。一流の設備工になるためには、道具の名前や作業工程など覚えることは山のようにあります。習得をしながら現場に出る時期というのが、覚えたり忘れたりも多くミスもしやすいタイミングであるため、一番辛い時期かもしれません。この時期をなかなか抜け出せないと次第にモチベーションも下がり、辞めたいという気持ちが強くなってしまうこともあるでしょう。
知識やスキルを付けるという個人の努力が求められる作業は孤独なので、気持ちが挫けてしまうのも当然です。しかし、そのような時に頼れる先輩がいるだけで気の持ちようは大きく変わってきます。皆様の努力を見逃さない先輩たちによるフォロー、そして成長するために必要なアドバイスを的確に送ってくれる存在は辛い時期の大きな支えとなります。感謝の気持ちをバネにして誰かのために働きたいという気持ちもきっと芽生えてくることでしょう。その気持ちは皆様が先輩となった時、同じように駆け出しに苦しむ後輩たちに贈ってあげましょう。仲間を助け、そして時には頼れる信頼関係を築き、ともに一つひとつの現場を乗り越えていきましょう。